6月のみのり文庫と本紹介
ひとまねこざるときいろいぼうし
(H.A.レイ文絵、光吉夏弥訳)
6月(がつ)はみのりファームで咲(さ)いたラベンダーを使(つか)ってスっティックを作(つく)りました。やすらかな香(かお)りが文庫(ぶんこ)いっぱいに広(ひろ)がりました。
今回(こんかい)紹介(しょうかい)するのは『ひとまねこざるときいろいぼうし』。好奇心(こうきしん)いっぱいのじょーじはアフリカからはるばるアメリカへ連(つ)れてこられます。途中(とちゅう)の船(ふね)の中(なか)で、部屋(へや)の中(なか)で、町(まち)の中(なか)でイタズラをし、とんでもない失敗(しっぱい)を引(ひ)き起(お)こします。でもこざるのじょーじはいつも笑(わら)っています。周(まわ)りの大人(おとな)もなんか楽(たの)しそうです。前(まえ)へ前(まえ)へと歩(ある)いていく先(さき)にはどんな未来(みらい)が待(ま)っているのでしょうね。
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