5月のみのり文庫と本紹介
『これはのみのぴこ』
(谷川(たにがわ)俊太郎(しゅんたろう)作(さく)・和田(わだ)誠(まこと)絵(え))
5月(がつ)は親子(おやこ)で絵本(えほん)サロンでした。10冊(さつ)ほど絵本(えほん)等(とう)を寄贈(きぞう)していただきました。ご寄贈(きぞう)いただいた本(ほん)は、まちライブラリー@みのり文庫(ぶんこ)として後日(ごじつ)オープンさせていただきます。ありがとうございました。
今回(こんかい)紹介(しょうかい)するのは『これはのみのぴこ』。ぴこはねこのごえもんにすんでいます。ごえもんのしっぽをふんずけたあきらくん、そしてあきらくんのおかあさんは・・・どんどんまちのいろんなひとが出てきます。最後(さいご)はどうなるのか~。言葉(ことば)遊(あそ)びと絵(え)のタッチがとても面白(おもしろ)い本(ほん)です。声(こえ)に出(だ)してくりかえし読(よ)みたくなる、親子(おやこ)で楽(たの)しめる絵本(えほん)です。ぜひ読(よ)んでくださいね。
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