10月のみのり文庫と本紹介
チムとゆうかんなせんちょうさん(エドワード・アーディゾーニ作(さく))
10月(がつ)もラベンダーを乾燥(かんそう)させたポプリを作(つく)りました。小(ちい)さなビンに詰(つ)めてシールを貼(は)って。匂(にお)い熟成(じゅくせい)中。
今回(こんかい)紹介(しょうかい)するのは『チムとゆうかんなせんちょうさん』。昔(むかし)ふなのりだった二人(ふたり)のおじさんの話(はなし)を聞(き)くうち、チムはふなのりになりたくなりました。ある日(ひ)、ボートのおじさんに誘(さそ)われ、沖(おき)の汽(き)船(せん)に乗(の)り込(こ)むことに。ところがチムはこっそり隠(かく)れてしまい、そのまま汽船(きせん)は出航(しゅっこう)してしまいます。チムは船長(せんちょう)に叱(しか)られながらもかんぱん掃除(そうじ)や船(ふね)の仕事(しごと)を手伝(てつだ)います。ある日(ひ)、すごい嵐(あらし)になり、船長(せんちょう)ともども逃(に)げ遅(おく)れた二人(ふたり)は・・・海(うみ)の冒険(ぼうけん)物語(ものがたり)のはじまり はじまり~
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