6月のみのり文庫と本紹介

ハーブをたのしむ絵本(えほん)

(大野八生(おおのやよい)/作(さく))

うちのとなりのおばあちゃんは、庭(にわ)でたくさんのハーブを育(そだ)てています。ハーブは「昔(むかし)から、体(からだ)によい薬草(やくそう)として使(つか)われていた植物(しょくぶつ)なの。つんでお茶(ちゃ)にしたり、干(ほ)してお料理(りょうり)にいれたり。お風呂(ふろ)でも使(つか)えるし、いろいろ役(やく)にたつのよ。」日本(にほん)で生(う)まれたハーブには、しょうがやシソ、わさび等(など)。外国(がいこく)ではラベンダーやローズマリー、ミント等(など)たくさんあります。それらハーブを使(つか)ったお料理(りょうり)や使(つか)い方(かた)の歴史(れきし)、いろいろな楽(たの)しみ方(かた)を教(おし)えてくれます。役(やく)にたつ雑草(ざっそう)がハーブなのです。絵(え)も一杯(いっぱい)描(えが)かれていて楽(たの)しいハーブの入門書(にゅうもんしょ)です。

3日(にち)(土(ど))　みのりのおはなし会(かい)

初(はじ)めてのおはなしの時間(じかん)でした。和(わ)ろうそくの灯(あかり)のなか、「おはなしのろうそく1」から2題(だい)、『えんどうまめばあさんとそらまめ　じいさんのいそがしい毎日(まいにち)』の絵本(えほん)よみ。

18日(にち)(日(にち))　ラベンダーつみとスワッグ作(つく)り

みのりファームでつんだラベンダーとナンテンの葉(は)を使(つか)って、壁飾(かべかざ)り・スワッグを作(つく)りました。そして、ゆずり葉(は)に「ありがとう」と書(か)いた葉(は)手紙(てがみ)を作(つく)りました。